世界大不況の原因であるリーマン破綻が発生してもうすぐ1年になりますね。
リーマン破綻の影響はそれほどないと思われていた日本はどん底の景気に見舞われている。
日本の経済はアメリカの生き写しと言われているのに、なぜ政府があんなに楽観視していたのか疑問に思う。
アメリカ・アイダホ州にて、当時の最高責任者、今ではリーマン破綻を招いた男としてののしられるフォルド氏の会見が行なわれた。
1年という節目か、また、業界からの冷たい批判のはけ口として現在も批判を受けているようです。
同社で務めていた従業員はフォルド氏に対して様々な評価を与えている。
うまくいかない時にはすべて市場のせいにし独断でつっぱしってきた結果の破たんであるという意見、業績不振であったリーマンを盛り上げたことを評価する意見様々だ。
日本でも過去最悪となる失業率となり、多くの人が職を探している。企業も従業員を減らし、1人当たりの負担が大きい状態だ。しかし企業側も資産低下が続く中、従業員の増加には踏み切れない状態だ。
よく、アメリカ政府がリーマン破綻を救済していたら…という憶測が出る事もありますが、当時、もし救済表明していたら金持ちの遊びである証券会社に税金を投入することを快諾するものはいただろうか…。
全ては結果から見たものであり、ある意味アメリカ政府が出した決断は正しいものかもしれない。
当然これら意見には賛否両論があるだろうが、そもそも企業は国が運営しているわけではない。企業内で再起することが最も重要なことなのだ。
この世情を見るとやばくなると政府がお助けをしてくれるという空気が漂っているが、これが本来企業のあるべき姿なのか疑問に思う。
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2009/09/09 1:54 AM|Category: 日記 | No Comments